海部の住人 『大吉パパ』 の すもつくれん話

全国地域活性化プロジェクトに方言はいかがですか？



誰にでん故郷はあんはず。


生まれ故郷もそうやけんしぃ、学生時代に過ごした故郷や
心の故郷なんかもあるけんね。


『大吉パパ』は、故郷と言えば、ご当地ん方言やと感じます。


この春から新生活を、これからスタートする貴方様は
初めての土地で初めて聞く方言もあんはず。


『大吉パパ』も大分に来て最初に聞いた
【よだきぃ～】の意味がわからんかったけん。


マジで、【夜に木を抱く】こつじゃと思ったんは
嫁と息子達ぐらいしか知らんはず。


巨人の星の歌の話やけんど、「思い込んだら」を
「重い根だら」と思っちょん若者達と同じ感覚やあ。


そげな訳で・・・(←どげんな訳？)。


自分の生まれ育った街ん方言を
知らん場所で聞いた時に安心感や親近感を
凄ぉ～く感じるのは『大吉パパ』だけやろうか？


方言だけで会話がでくんっち素晴らしい文化じゃと
最近思うようになりよったけん。


方言の暖かくて優しい感じがすいちょるやあ。


標準語の会話も必要やけんど、なるべく方言で
『大吉パパ』は喋るようにしちょる。


と、言っても廣島弁のイントネーションで
大分弁を使うので、聞いてる人は思うはず。


「下手な大分弁だのぉ～♪」


まだまだ大分弁の勉強中やけん♪


今回の『大吉パパ』のお話は、大分弁で書きました(笑)。



『大吉パパ』のすもつくれん話を
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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